営業実務総まとめ|独り立ち前に確認したい基本動作

営業実務

STEP3では、 お客様との最初の接点から、 ヒアリング・提案・契約・工事・契約後フォロー・ クレーム初期対応まで、 営業実務を17の記事に分けて学んできました。

最後のSALES-18では、 新しい知識を増やすことが目的ではありません。

これまで学んだ内容を、 「営業中に自分が今どの段階にいるのか」 が分かる一本の流れへまとめます。

独り立ちするために、 すべての料金・制度・機器・手続きを 暗記する必要はありません。

大切なのは、 分からなくなった時に、 「何を確認するか」 「どの研修・正式資料へ戻るか」 「誰へ相談するか」 を判断できることです。

VIDEO

まず動画で全体像を確認しましょう

SALES-18「営業実務総まとめ」の重要なポイントを、 約4分の動画で確認できます。 まず動画で全体像をつかみ、 詳しい内容はこのページの本文で確認してください。

SALES-18|営業実務総まとめ|独り立ち前に確認したい基本動作 動画時間:約4分

この研修の3行まとめ

  1. SALES-01〜17を、接点から契約後までの一本の営業行動として整理する。
  2. 独り立ちとは、全部暗記することではなく、迷った時に正しい流れへ戻れること。
  3. STEP3の基本は最後まで「聞く。整理する。分かりやすく案内する。」

このページで確認すること

  • SALES-01〜17を一本につないだ営業実務全体の流れ
  • それぞれの研修で何をして、何を避けるか
  • 営業中に「今どの段階か」を判断する方法
  • 独り立ち前に確認したい基本動作
  • 迷った時にどの記事へ戻るか
  • 提案・意思確認・正式申込を混同しない考え方
  • 契約後まで営業を続ける考え方
  • クレーム・トラブル時の自分の役割
  • 一人で判断してはいけない場面
  • STEP3修了後にSTEP4で確認すること

SALES-18は「新しいことを覚えるページ」ではない

SALES-01〜17では、 一つひとつの営業場面を細かく分けて学びました。

しかし実際の営業では、 「今はSALES-04です」 「ここからSALES-07です」 とページごとに仕事が分かれているわけではありません。

お客様との会話の中で、 必要に応じて前へ進んだり、 前の確認へ戻ったりします。

SALES-18|中心メッセージ

全部を暗記するのではなく、
正しい流れに戻れる
営業担当者になる。

SALES-01〜17を、一本の営業実務としてつなぐ

STEP3全体を大きく見ると、 営業は次のようにつながっています。

1 接点 営業の始まり
→
2 第一印象 話せる状態へ
→
3 ヒアリング まず聞く
→
4 現在の利用状況 現在地を確認
5 困りごと・希望 本当のニーズ
→
6 契約・料金・機器 情報整理
→
7 提案 選択肢をつくる
→
8 比較 違いを整理
9 料金説明 全体像を伝える
→
10 分かりやすい説明 専門用語を変換
→
11 質問・不安 まず確認
→
12 意思確認 次の行動を確認
13 最終照合 認識を揃える
→
14 正式手続き 自己流にしない
→
15 工事・開通・切替 利用開始まで
→
16 契約後フォロー 正しい窓口へ
17 クレーム・トラブル 安全に引き継ぐ
!

営業は一方通行ではない

実際の営業では、 必要に応じて前の段階へ戻ります。

料金が違えばSALES-09・13へ戻る。 不安が出ればSALES-11へ戻る。 申込内容が変わればSALES-13へ戻る。 工事条件が分からなければSALES-15で正式確認へ戻る。

17記事を、5つの大きな営業フェーズで見る

フェーズ 研修 目的
PHASE 1 SALES-01〜03 営業全体を理解し、お客様が話せる状態をつくる
PHASE 2 SALES-04〜06 現在の利用状況・困りごと・条件を整理する
PHASE 3 SALES-07〜11 選択肢・比較・料金・説明・不安対応を行う
PHASE 4 SALES-12〜14 意思を確認し、内容を揃えて正式手続きへ進む
PHASE 5 SALES-15〜17 利用開始・契約後・トラブル時までお客様を迷わせない

SALES-01〜17|何をする?何をしない?

研修 何をする? 何をしない?
SALES-01 接点から契約後まで営業全体を見る 契約だけを営業のゴールにしない
SALES-02 相手の状況を見て最初の声をかける いきなり商品説明を始めない
SALES-03 相手の話を受け止めて聞く 質問を連続して尋問のようにしない
SALES-04 現在の利用状況を整理する 現在地を知らずに提案しない
SALES-05 困りごとの背景・本当のニーズを整理する 表面的な要望だけで提案を決めない
SALES-06 契約・料金・機器と未確認事項を整理する 分からない項目を勝手に埋めない
SALES-07 お客様が判断できる選択肢をつくる 売りたい商品を先に決めない
SALES-08 サービスの違いを公平に比較する 他社批判・勝ち負けの比較をしない
SALES-09 月額以外も含めて料金全体を説明する 「月額○円」だけで説明を終えない
SALES-10 専門知識をお客様の言葉へ変換する 専門用語を並べて説明したつもりにならない
SALES-11 質問・不安・迷いの中身を確認する すぐ反論・説得しない
SALES-12 現在の意思と次の行動を確認する クロージングで契約を迫らない
SALES-13 説明・正式内容・お客様の認識を揃える 違いがあるまま申込へ進まない
SALES-14 正式な画面・資料・手順で手続きを進める 経験・記憶だけで手続きしない
SALES-15 利用開始までの流れと次の行動を案内する 工事条件を推測で約束しない
SALES-16 困りごとを整理し正しい窓口へつなぐ 全部抱え込む/すぐ丸投げする
SALES-17 話を受け止め事実整理して安全に引き継ぐ 責任・原因・返金・補償を勝手に決めない

STEP3を支えてきた基本メッセージ

迷った時は、 次の言葉へ戻ってください。

  • BASE-01| 迷ったら、止まる。確認する。相談する。
  • BASE-02| 必要な時に、必要な人が、必要な範囲で扱う。
  • START-02| お客様自身が納得して判断できる状態をつくる。
  • STEP3| 聞く。整理する。分かりやすく案内する。
  • SALES-03| 質問する前に、相手の話を受け止める。
  • SALES-04| 提案する前に、現在地を整理する。
  • SALES-06| 確認できていることと、まだ分からないことを分ける。
  • SALES-07| 売りたいものではなく、お客様が判断できる選択肢を組み立てる。
  • SALES-08| 比べる目的は勝ち負けではなく、違いを分かるようにすること。
  • SALES-09| 料金は月額だけでなく、いつ・何に・いくらかかるかまで伝える。
  • SALES-10| 知っていることと、伝えられることは違う。
  • SALES-11| 不安が出たら、答える前に何が気になっているか確認する。
  • SALES-12| クロージングは契約を迫ることではなく、意思と次の行動を確認すること。
  • SALES-13| 聞いていた話と契約する内容を一致させる。
  • SALES-14| 正式手続きは自己流で進めない。
  • SALES-15| 契約後こそ、お客様を迷わせない。
  • SALES-16| 営業担当者が全部解決するのではなく、正しい窓口へ正しくつなぐ。
  • SALES-17| まず聞く。事実を整理する。勝手に判断しない。必要な担当へ引き継ぐ。

迷ったら「今どの段階か」を考える

今の状況 戻る研修
まだ相手の状況が分からない SALES-03〜05へ戻る
現在の契約・料金・機器が曖昧 SALES-04・06へ戻る
何を提案するか迷っている SALES-05〜07へ戻る
他社との違いを聞かれた SALES-08へ戻る
料金条件を説明する SALES-09へ戻る
説明が伝わっていない SALES-10へ戻る
お客様が不安・迷いを示した SALES-11へ戻る
「申し込みたい」と言われた SALES-12 → 13 → 14
契約内容に違いが見つかった SALES-13へ戻る
正式申込を進める SALES-14へ戻る
工事・切替条件が分からない SALES-15へ戻る
契約後に問い合わせを受けた SALES-16へ戻る
強い不満・説明相違・補償要求等 SALES-17へ戻る
独り立ちの考え方

分からないことが問題なのではない。
分からないまま進めることが問題。

独り立ち前チェック|できる/要復習

一人で営業活動へ出る前に、 次の基本動作を確認してください。

「要復習」があること自体は問題ではありません。 該当する研修へ戻れば大丈夫です。

確認項目 自己確認
最初から売り込まず、相手の様子を見て話しかけられる □ できる □ 要復習
質問する前に、相手の話を受け止められる □ できる □ 要復習
現在の利用状況をTV・NET・TEL・MOBILE等で整理できる □ できる □ 要復習
表面的な希望だけでなく、何を解決したいか確認できる □ できる □ 要復習
契約・料金・機器の確認済み/不明/要確認を分けられる □ できる □ 要復習
契約先・サービス提供元・請求元・問い合わせ先を分けて考えられる □ できる □ 要復習
自分が売りたいものではなく、お客様が判断できる選択肢を作れる □ できる □ 要復習
他社を悪く言わず、条件の違いを公平に比較できる □ できる □ 要復習
料金を月額だけでなく、初期費用・割引・通常料金等まで整理できる □ できる □ 要復習
専門用語を、お客様に伝わる表現へ言い換えられる □ できる □ 要復習
質問・不安が出た時に、すぐ反論せず中身を確認できる □ できる □ 要復習
「申し込みたい」と言われても、すぐ申込画面へ進まない □ できる □ 要復習
意思確認と正式申込を別の段階として考えられる □ できる □ 要復習
営業中の説明・正式内容・お客様の認識を最終照合できる □ できる □ 要復習
違いが見つかった時に、申込を止めて再確認できる □ できる □ 要復習
正式手続きを記憶や経験だけで進めない □ できる □ 要復習
個人情報を必要な範囲だけ正式な方法で扱える □ できる □ 要復習
工事日・工事方法等を未確認のまま約束しない □ できる □ 要復習
現在契約を正式確認前に先に解約させない □ できる □ 要復習
工事完了と利用開始を同じものとして扱わない □ できる □ 要復習
契約後の問い合わせを、全部抱え込まず・丸投げせず整理できる □ できる □ 要復習
技術・料金原因を推測で断定しない □ できる □ 要復習
クレーム時に反論から始めず、事実を整理できる □ できる □ 要復習
責任・返金・補償等を自分の権限だけで決めない □ できる □ 要復習
安全・個人情報等の重大問題を一人で抱え込まない □ できる □ 要復習
分からない時に、止まって正式資料・責任者へ確認できる □ できる □ 要復習

「全部できる」より、「要復習へ戻れる」ことが大切

!

独り立ち=何でも一人でできる、ではない

通信サービスには、 料金・契約・機器・工事・設備・制度など、 多くの確認事項があります。

すべてを完全に暗記することより、 「今の自分には確認が必要」 と判断できること が重要です。

CASE 01

「インターネットはいくらですか?」と料金だけ聞かれた

お客様

インターネットって、 月いくらですか?

×

すぐしないこと

最安プランや 売りたいプランだけを すぐ提示する。

✓

戻る流れ

SALES-03〜06へ戻り、 現在の利用状況・使い方・困りごと・条件を 必要な範囲で確認します。

そのうえでSALES-07・09へ進みます。

CASE 02

「他社より安いですよね?」と聞かれた

お客様

こっちの方が 他社より安いですよね?

×

NG

「はい、うちの方が絶対安いです」 と条件確認なしに断定する。

✓

戻る流れ

SALES-08で比較条件を揃え、 SALES-09で月額・初期費用・割引・通常料金等を 分けて確認します。

CASE 03

お客様から「申し込みます」と言われた

お客様

分かりました。 じゃあ申し込みます。

×

飛ばさない

その言葉だけで、 すぐ正式申込画面へ進む。

12 意思確認 何に進む?
→
13 最終照合 内容は一致?
→
14 正式手続き 正式手順へ
大切

「申し込みたい」=
「確認を全部飛ばしてよい」ではない。

CASE 04

工事後に「ネットが使えません」と連絡が来た

お客様

工事は終わったのに、 ネットが使えません。

×

NG

「ルーターの故障だと思います」 と原因を決める。

✓

戻る流れ

SALES-15で、 工事・開通・利用開始のどの段階か整理します。

SALES-16で、 状況を整理して正式なサポート・次の行動へつなぎます。

CASE 05

「説明と違う。返金してください」と強く言われた

お客様

聞いていた話と違います。 返金してください。

×

NG

  • 「説明しましたよね」と反論する
  • 「こちらのミスです」と即断する
  • 「返金します」と約束する
✓

戻る流れ

SALES-17でまず話を受け止め、 事実・主張・未確認事項を整理します。

説明相違はSALES-13の3点照合へ戻し、 返金・補償等は正式な権限・判断手順へ引き継ぎます。

5つのCASEに共通していること

共通

答えを暗記するのではなく、
「今どこへ戻るべきか」を判断する。

営業現場では、 この5ケースとまったく同じ質問だけが来るわけではありません。

だからこそ、 「この質問への正解」を覚えるより、 どの段階の確認が不足しているのか を判断することが重要です。

GOOD/NG|独り立ち前に覚えておきたい違い

GOOD NG
まず聞く まず売る
現在地を整理する いきなり提案する
確認済みと未確認を分ける 分からない項目を埋める
判断できる選択肢をつくる 売りたい商品へ誘導する
公平に比較する 他社を悪く言う
料金全体を説明する 月額だけを強調する
伝わる言葉へ変える 専門用語を並べる
不安の中身を確認する すぐ説得する
意思と次の行動を確認する 契約を迫る
正式内容を最終照合する 認識違いのまま申し込む
正式手順で進める 記憶・経験で進める
利用開始まで案内する 申込完了で終わる
正しい窓口へつなぐ 全部抱える/全部丸投げする
トラブル時は事実を整理する 責任・補償をすぐ決める

新人営業が最後まで注意したい18の失敗

01

話を聞く前に提案

相手を知る前に商品説明を始める。

02

売りたい商品から話す

お客様より販売目標を優先する。

03

現在地を確認しない

現在契約を知らず提案する。

04

料金だけで比較

条件を揃えず安さだけで比較する。

05

他社批判

比較を勝ち負けにする。

06

知ったふり

分からないことを推測で答える。

07

専門用語だらけ

知識をそのまま話してしまう。

08

不安へ反論

気になる理由を聞かず説得する。

09

クロージングを急ぐ

お客様の意思確認より契約を優先する。

10

意思確認=申込

SALES-12・13を飛ばして正式手続きへ進む。

11

最終確認を省略

説明と正式内容の違いを見ない。

12

手続きを記憶で進める

最新の正式画面・資料へ戻らない。

13

工事条件を約束

日程・時間・施工方法を未確認で保証する。

14

旧契約を先に解約

正しい切替順序を確認しない。

15

契約後は丸投げ

内容を聞かず「サポートへ」と終える。

16

技術原因を推測

ルーター・工事等を原因と決める。

17

クレーム時に反論

言った・言わないの争いを始める。

18

補償を約束

返金・値引き・責任等を権限なく決める。

迷った時の最終ルール

1 止まる そのまま進めない
→
2 整理する 何が分からない?
→
3 戻る 研修・正式資料へ
→
4 確認する 正式情報を見る
→
5 相談する 必要な担当へ
BASE-01

迷ったら、止まる。
確認する。相談する。

営業担当者は、どこまで覚えれば独り立ち?

独り立ちとは、 全部の料金・制度・機器・工事・手続きを 暗記した状態ではありません。

独り立ちに必要なのは、 次の判断ができることです。

  • 今、自分が営業のどの段階にいるか分かる
  • 何を確認できていて、何がまだ分からないか分かる
  • どの研修へ戻ればよいか分かる
  • 最新の正式資料を確認する必要があると判断できる
  • 自分だけで判断してはいけない場面が分かる
  • 必要な担当・責任者へ相談できる
  • お客様へ「分からないこと」をごまかさず伝えられる
独り立ち

全部を知っている人ではなく、
分からない時に
正しい確認へ戻れる人になる。

STEP3修了後も忘れない3つの基本

1|営業

聞く。
整理する。
分かりやすく案内する。

2|判断

迷ったら、止まる。
確認する。相談する。

3|営業のゴール

営業は、
契約を取るまでではなく、
契約後まで続く。

最後にSTART-02へ戻る

START-02|営業担当者の役割

お客様の現在の利用状況や困りごとを確認し、
必要な情報と選択肢を分かりやすく案内し、
お客様自身が納得して
判断できる状態をつくること。

SALES-01〜17で学んだ内容は、 最終的にはすべて この役割へ戻ります。

たくさん説明することでも、 契約件数を増やすことでも、 相手を説得することでもありません。

お客様が必要な情報を理解し、 自分で判断できる状態をつくること。

STEP3|営業実務 修了

STEP3で最後に覚えてほしいこと

ここまで、SALES-01〜18を通して、 営業実務の流れを学んできました。

最後に覚えてほしいことは、 特別な営業テクニックではありません。

営業の基本

聞く。整理する。
分かりやすく案内する。

迷った時

止まる。確認する。相談する。

営業のゴール

営業は、契約を取るまでではなく、
契約後まで続く。

すべてを暗記する必要はありません。

自分が今どこにいて、 何を確認すべきか分かる。

分からない時には、 正しい研修・正式資料・担当者へ戻れる。

それが、STEP3「営業実務」で目指してきた 独り立ちの基本です。

まとめ

  • SALES-18は、SALES-01〜17を一本の営業行動へ統合する最終研修
  • 独り立ちは、全部を暗記することではない
  • 今どの営業段階にいるのかを判断できることが重要
  • 営業は接点・ヒアリング・整理・提案・説明・契約・契約後まで続く
  • 最初から売り込まず、まず相手の話を聞く
  • 提案する前に現在の利用状況と困りごとを整理する
  • 分からない項目を推測で埋めない
  • 売りたいものではなく、お客様が判断できる選択肢をつくる
  • サービス比較は他社との勝ち負けではなく違いを整理する
  • 料金は月額だけでなく全体像を伝える
  • 専門知識は、お客様に伝わる言葉へ変える
  • 不安が出たら反論せず、何が気になっているか確認する
  • クロージングは契約を迫ることではない
  • 「申し込みたい」と言われても意思確認・最終照合・正式手続きを飛ばさない
  • 説明・正式内容・お客様の認識が揃ってから正式手続きへ進む
  • 正式手続きは記憶・経験だけで進めない
  • 個人情報は必要な時に必要な人が必要な範囲で扱う
  • 工事条件を未確認のまま約束しない
  • 現在契約を正式確認前に先に解約させない
  • 工事完了と利用開始を同じものとして扱わない
  • 契約後もお客様を迷わせない
  • 問い合わせでは全部抱え込まず、しかし丸投げもしない
  • 技術・料金原因を営業担当者が推測で決めない
  • クレームでは反論より先に話を聞く
  • 原因・責任・返金・補償等を営業担当者だけで決めない
  • 安全・個人情報等の重大問題は正式な対応へ引き継ぐ
  • 迷ったら、止まる・整理する・正式確認へ戻る
  • 「要復習」があれば該当研修へ戻ればよい
  • STEP3の基本は「聞く。整理する。分かりやすく案内する。」
  • 営業は契約を取るまでではなく、契約後まで続く
FINAL CHECK

STEP3総合理解度チェック

SALES-01〜17を横断して確認します。 回答はクリックすると表示されます。

Q1 お客様から 「ネットを安くしたいです」 と言われました。 すぐ最安プランを提案するのではなく、 最初に何を確認しますか?

回答を見る
答え: 現在の利用状況・困りごと・希望・条件を確認します

SALES-03〜06へ戻ります。

「安くしたい」という言葉だけで提案を決めず、 現在何を利用していて、 何が負担になっていて、 何を残したいのか等を整理します。

そのうえで SALES-07以降の提案へ進みます。

Q2 十分説明した後、 お客様から 「申し込みます」 と言われました。 次にすぐ正式申込を始めてよいでしょうか?

回答を見る
答え:いいえ

SALES-12で意思と次の行動を確認し、 SALES-13で 営業中の説明・正式内容・お客様の認識を照合します。

内容が揃った後に、 SALES-14の正式手続きへ進みます。

「申し込みたい」と 「確認を飛ばしてよい」は同じではありません。

Q3 契約後、お客様から 「説明と違う。ネットも使えない。 今月分を返金してください」 と強く言われました。 最初に何をしますか?

回答を見る
答え: 反論や返金判断をせず、 まず話を受け止め、事実と影響を整理します

SALES-17へ戻ります。

説明相違についてはSALES-13、 工事・利用状態についてはSALES-15・16も確認します。

営業担当者だけで 原因・責任・返金・補償等を決めず、 正式な担当へ安全に引き継ぎます。

復習したい時はこちら

NEXT
STEP3|18 / 18 STEP3「営業実務」修了

SALES-01〜18まで、 営業実務の基本研修はここで修了です。

次のSTEP4では、 知識を読むだけではなく、 ケーススタディ・ロールプレイ・独り立ち確認を通して、 実際の営業場面で使えるかを確認していきます。

まずはPRACTICE-01で、 実践編の進め方と 判断の基本を確認します。

CHECK

理解度チェック

全3問中2問以上正解で、この研修は完了です。

ログインしていないため、テスト結果と進捗は保存されません。

Q1通信サービス営業で、最も適切な進め方はどれですか?
Q2申込後や工事後に、新しい不明点やトラブルが出てきました。最も適切な考え方はどれですか?
Q3営業担当者が「独り立ちできた」といえる状態として、最も適切なのはどれですか?
目次