総合ロールプレイ|接点から契約後まで一連の営業を実践す

総合ロールプレイ

PRACTICE-01〜06では、 判断・ヒアリング・提案・意思確認・申込・契約後フォロー・ トラブル対応を、場面ごとに分けて練習してきました。

PRACTICE-07では、 それらを一つずつ教えてもらいながら進めるのではありません。

家庭・店舗・法人の3つの長いシナリオを使い、 最初の接点から契約後まで、 今どの段階なのかを自分で判断しながら進めます。

実際の営業では、 「今からヒアリングです」 「ここで最終照合をしてください」 と誰かが教えてくれるわけではありません。

お客様の言葉や状況の変化から、

今は聞くべきなのか。
提案してよいのか。
もう一度確認へ戻るべきなのか。
自分で判断せず止まるべきなのか。

を判断する必要があります。

VIDEO

まず動画で全体像を確認しましょう

PRACTICE-07「総合ロールプレイ」の重要なポイントを、 約4分の動画で確認できます。 まず動画で全体像をつかみ、 詳しい内容はこのページの本文で確認してください。

PRACTICE-07|総合ロールプレイ|接点から契約後まで一連の営業を実践する 動画時間:約4分

この研修の3行まとめ

  1. 次に何を言うかではなく、今どの段階かを判断する。
  2. スムーズに話すことより、確認を飛ばさない。
  3. 分からない時は、必要な研修・正式情報・担当へ戻る。

このページで実践すること

  • 第一印象から契約後まで一連で対応する
  • 今どの営業段階かを自分で判断する
  • 必要な情報が足りない時に質問へ戻る
  • ヒアリング情報から提案を組み立てる
  • 比較・料金・専門用語を分かりやすく説明する
  • 曖昧な意思を確定扱いしない
  • 変更があれば最終照合へ戻る
  • 希望と正式確定を分ける
  • 契約後のトラブルで原因を断定しない
  • 必要な時に止まり、正式確認・引き継ぎへ切り替える

PRACTICE-07で最も大切なこと

総合実践

次に何を言うかではなく、
今どの段階かを判断する。

戻る力

全部を暗記するのではなく、
必要な研修・正式情報へ戻れること。

確認

スムーズに話すことより、
確認を飛ばさないこと。

判断

分からない時に止まれることも、
営業の基本動作。

総合ロールプレイの実施方法

営業役 新人担当者
お客様役 指導者・先輩・研修担当者
時間 1シナリオ15〜25分程度
シナリオ数 家庭・店舗・法人の3種類
!

お客様役の重要ルール

  • 最初からすべての情報を話さない
  • 適切に聞かれた情報だけ答える
  • 聞かれていない情報を先回りして教えない
  • 途中イベントは指定されたタイミングで発生させる
  • 新人へ「次は○○をしてください」と教えない
CUSTOMER RULE

聞かれていない情報は、
自分から全部言わない。

困ったら、STEP4共通の5つの質問へ戻る

1 今どの状況か? どの段階?
→
2 何を確認するか? 何が不足?
→
3 どこへ戻るか? 研修・正式情報
4 自分で判断してよいか? 権限・専門性
→
5 誰へつなぐか? 担当・責任者
!

ロールプレイ中に止まっても構いません

判断に迷ったら、 この5つへ戻って整理してください。

止まることは失敗ではありません。

3つのシナリオは、営業全体を一周する

1 接点
→
2 聞く
→
3 整理
→
4 提案
5 意思確認
→
6 正式確認
→
7 利用開始
→
8 フォロー
SCENARIO A|家庭

インターネット+TVの見直し

営業役が最初に分かること

  • 家庭のお客様
  • インターネット料金を少し下げたい
  • TVサービスにも興味がある
お客様

ネット代を少し安くしたくて。 テレビも気になっています。

START

この一言から、
あなたならどう進めますか?

一度止まって考える

  1. 今どの状況か?
  2. 何を確認するか?
  3. どの研修へ戻るか?
  4. 今すぐ提案してよいか?
  5. まだ誰かへ確認する必要があるか?

CUSTOMER お客様役だけ開いてください。

非公開情報を見る
  • 家族4人
  • 動画利用が多い
  • 子どもがオンラインゲームをする
  • 在宅勤務週3日
  • 夜の速度に不満
  • 現在は他社インターネット
  • TVはアンテナ視聴
  • スポーツ番組に興味
  • 録画もしたい
  • 料金増加はできるだけ抑えたい

適切に質問された項目だけ答えてください。

STOP 1 十分に聞けたと思ったら、現在地を整理してください。

判断ポイントを見る

提案前に、少なくとも次のような情報が整理できているか確認します。

  • 現在利用しているサービス
  • 料金を下げたい理由
  • 速度について残したい条件
  • 家族の利用用途
  • TVで見たい内容
  • 料金面の制約

まだ不足がある場合は、 提案へ急がず質問へ戻ります。

EVENT A-1

比較の途中で質問されました

お客様

でも、 他社の方が安くないですか?

ここで一度止める

  • 何を比較しますか?
  • 比較条件は揃っていますか?
  • 他社の料金情報は十分ですか?
  • 勝ち負けの説明になっていませんか?

追加情報 必要な確認をしたら開いてください。

お客様から分かったこと
  • お客様が見ているのは他社キャンペーン価格
  • 通常料金は把握していない

比較期間・割引条件・通常時・サービス内容等を揃えて考えます。

EVENT A-2

お客様が前向きになりました

お客様

じゃあ、 その内容でお願いします。

STOP

「その内容」は、
本当に明確ですか?

判断 何を確認するか考えてから開いてください。

判断ポイントを見る

TV・NETのどこまでを指しているか、 オプションを含むのか等を、 営業側で勝手に補完しません。

何に進みたいのかを明確にします。

EVENT A-3

申込直前に内容変更が入りました

お客様

やっぱり、 そのオプションはいりません。

ここで考える

  • 変更前の最終確認はそのまま使えますか?
  • 料金・条件への影響はありませんか?
  • 正式申込を続けてよいですか?
判断ポイントを見る

内容変更があったため、 変更後の料金・条件等を確認し、 最終照合へ戻ります。

EVENT A-4

工事日について聞かれました

お客様

20日に工事できますよね?

STOP 希望と確定を分けてください。

判断ポイントを見る

20日は希望日であり、 正式工事日として確認できていない状態です。

未確認のまま 「大丈夫です」 と約束しません。

EVENT A-5

工事翌日に連絡が入りました

お客様

昨日工事したんですが、 Wi-Fiが使えません。

原因を答える前に考える

  • 工事・開通・利用開始のどこですか?
  • 「使えない」とは具体的にどの状態ですか?
  • 生活・仕事への影響はありますか?
  • 自分で原因を断定してよいですか?

追加情報 状態を確認したら開いてください。

お客様から分かったこと
  • スマートフォン2台でWi-Fiが使えない
  • Wi-Fi名は表示されている
  • 有線接続は確認していない
  • 仕事で利用予定

原因を決めず、 現在状態・影響を整理して正式なサポートへつなぎます。

ANSWER SCENARIO AのGOOD/NGを確認します。

GOOD/NGを見る
✓

GOOD

  • 最初の要望だけで提案を決めない
  • 料金と利用条件の両方を整理する
  • 比較条件を揃える
  • 曖昧な「それ」を確認する
  • 変更時は最終照合へ戻る
  • 工事希望日を確約しない
  • Wi-Fiトラブルで原因を断定しない
×

NG

  • 最安プランだけをすぐ提案する
  • 「自社の方が安い」と断定する
  • 曖昧な申込意思を勝手に補完する
  • 変更前の内容で申し込む
  • 工事日を未確認で約束する
  • 「ルーター故障」と原因を決める

戻る研修

SALES-02〜16/NET関連/TV関連/ PRACTICE-02〜05

SCENARIO A|振り返り

  • 最初の一言だけで提案へ進まなかったか
  • 料金だけでなく家族の使い方を整理できたか
  • 比較・意思確認・内容変更で止まれたか
  • 契約後までお客様を迷わせなかったか
SCENARIO B|店舗・事業所

新規店舗のネット・電話・決済環境

営業役が最初に分かること

  • 新規開業店舗
  • インターネットと電話を検討している
店舗オーナー

新しい店なので、 ネットと電話があれば大丈夫ですよね?

START

「はい、大丈夫です」
と答える前に何を確認しますか?

STEP4共通の5つの判断

  1. 今はどの状況か?
  2. 店舗で何に通信を使うか確認したか?
  3. どの研修へ戻るか?
  4. ネット+電話だけで十分と判断してよいか?
  5. 技術・正式条件は誰へ確認するか?

CUSTOMER お客様役だけ開いてください。

非公開情報を見る
  • キャッシュレス決済あり
  • 予約システムあり
  • 来店客Wi-Fiを検討
  • 監視カメラもネット接続予定
  • 電話予約あり
  • 開店日は変更できない
  • ITには詳しくない
  • 予算上限あり

適切に聞かれた項目のみ答えてください。

EVENT B-1

提案について希望が出ました

店舗オーナー

できるだけ シンプルな構成にしてください。

ここで一度止める

  • 「シンプル」とは何を意味しますか?
  • 業務上重要な通信は何ですか?
  • 専門用語を使わず説明できますか?
  • 技術構成を営業だけで決めてよいですか?
判断ポイントを見る

商品や機器名称から説明するのではなく、

  • 決済
  • 予約
  • 電話
  • 来店客利用
  • 監視カメラ等

の業務用途から整理します。

必要な技術構成は正式確認へつなぎます。

EVENT B-2

申込担当者について確認が必要になりました

店長

私が手続きしておけば 大丈夫ですよね?

STOP 店長=契約できる人、と判断しますか?

確認できたら追加情報を見る
  • 契約名義は法人希望
  • 支払いは本社経理
  • 店長の正式な契約権限は未確認

利用者・契約者・支払者・契約権限を分けます。

EVENT B-3

電話番号について質問されました

店舗オーナー

今の電話番号は そのまま使えますよね?

STOP 正式確認前に約束してよいですか?

追加情報を見る
  • 電話予約を受けている
  • 既存広告にも現在の番号を掲載
  • 希望切替日は繁忙日

番号継続可否だけでなく、 切替時の業務影響まで確認します。

EVENT B-4

利用開始後にトラブルが発生しました

店舗オーナー

ネットが止まって、 キャッシュレス決済が使えません。 補償してください。

ここで一度止める

  • お客様の主張は何ですか?
  • 確認できた事実は何ですか?
  • 何がまだ分かりませんか?
  • 店舗営業への影響はどの程度ですか?
  • 補償を営業担当者が判断できますか?
  • 通常対応のままでよいですか?

追加情報 影響確認後に開いてください。

お客様から分かったこと
  • 現金決済は可能
  • 予約システムにも一部影響
  • 原因は未確定

業務影響と補償要求があり、 必要な情報を整理して LEVEL 2への切替 を検討します。

ANSWER SCENARIO BのGOOD/NGを確認します。

GOOD/NGを見る
✓

GOOD

  • 通信を「商品」ではなく業務用途から考える
  • 専門用語を言い換える
  • 契約主体と権限を分ける
  • 電話番号継続を正式確認する
  • 切替時の店舗営業への影響を見る
  • トラブル時に主張・事実・影響を分ける
  • 補償を約束せず必要な対応レベルへ切り替える
×

NG

  • 「ネットと電話だけで大丈夫」と即断する
  • 機器名称・専門用語を並べる
  • 店長だから契約できると推測する
  • 電話番号継続を確約する
  • 店舗の業務影響を見ない
  • 「こちらの障害なので補償します」と断定する

戻る研修

SALES-03〜17/NET関連/TEL関連/COM-01/COM-02/ PRACTICE-02〜06

SCENARIO B|振り返り

  • 店舗の通信を業務インフラとして考えられたか
  • 家庭向けと同じ質問だけで進めなかったか
  • 契約主体・業務影響を確認できたか
  • トラブル時に原因・補償を決めつけなかったか
SCENARIO C|法人

3拠点の通信環境見直し

営業役が最初に分かること

  • 法人のお客様
  • 3拠点の通信環境を見直したい
総務担当者

3拠点まとめて 通信を見直したいです。

START

「3拠点まとめて同じ構成」
と考える前に何を確認しますか?

STEP4共通の5つの判断

  1. 3拠点は同じ状況ですか?
  2. 拠点・担当者ごとに何を確認しますか?
  3. どの研修へ戻りますか?
  4. 営業だけで技術条件を確定できますか?
  5. 総務・情シス・決裁者をどう整理しますか?

CUSTOMER お客様役だけ開いてください。

非公開情報を見る
  • 本社+2支店
  • VPNは本社中心に利用
  • 固定IP要否は情シス確認中
  • 電話構成は拠点ごとに異なる
  • 請求は本社一本化希望
  • 総務と情シスは別担当
  • 最終決裁者は別にいる
  • 拠点ごとに利用用途が異なる

営業役が適切に質問した内容のみ回答してください。

EVENT C-1

2案まで絞った後、社内説明を求められました

総務担当者

明日の役員会で説明できるように、 2つの案の違いを整理してください。

判断材料を考える

  • 費用
  • 条件
  • 運用
  • メリット
  • 注意点
  • 確認済み
  • 要確認
判断ポイントを見る

営業が経営判断を代行するのではありません。

第三者が見ても、 何が違い、何がまだ要確認なのか が分かる状態をつくります。

固定IP等の未確認条件を確定情報として資料化しません。

EVENT C-2

窓口担当者が前向きになりました

総務担当者

私はこれでいいと思います。 この内容で進めたいです。

STOP

担当者の意思と、
会社の正式意思は同じですか?

追加情報 権限を確認したら開いてください。

分かったこと

正式申込には役員承認が必要です。

現在は、 窓口担当者が前向きな段階 です。

会社としての正式申込確定とは扱いません。

EVENT C-3

切替日について希望が出ました

法人担当者

3拠点、 同じ日に切り替えたいです。

一括りにする前に確認

  • 各拠点の進捗状態
  • 工事条件
  • 利用用途
  • 業務時間
  • 担当者
  • 業務停止への影響
追加情報を見る
  • 情シス担当は1人
  • 1拠点は24時間稼働
  • 1拠点だけ同日工事が難しい可能性あり
  • 各拠点で利用用途が異なる

3拠点を同じ状態として扱わず、 拠点別に整理します。

EVENT C-4

切替後にトラブルが発生しました

法人担当者

VPNがつながらず、 複数拠点の業務が止まっています。 原因を説明してください。

原因説明の前に整理する

  • どの拠点に影響しているか
  • インターネット自体は使えるか
  • VPNだけの問題か確認できているか
  • 情シスは何を確認しているか
  • 業務影響はどこまでか
  • 営業担当者が原因説明してよいか

追加情報 影響確認後に開いてください。

分かったこと
  • 今回対象3拠点のうち一部拠点に影響
  • インターネット自体は一部利用可能
  • 社内情シスも確認中
  • 経営層から原因説明を求められている

未確認の原因を営業担当者が断定せず、 必要情報を整理し、 技術担当・正式窓口へつなぎます。

LEVEL 対応レベルも判断してください。

判断例を見る

複数拠点の業務へ影響し、 技術的な正式確認が必要なため、

LEVEL 2|エスカレーション

を検討します。

ANSWER SCENARIO CのGOOD/NGを確認します。

GOOD/NGを見る
✓

GOOD

  • 拠点ごとの利用状況を分ける
  • 総務・情シス・決裁者を分ける
  • 確認済みと要確認を分けて提案する
  • 担当者意思と会社決裁を分ける
  • 3拠点の工事状態を一括りにしない
  • VPNトラブルの原因を断定しない
  • 正式な技術担当へ必要情報を引き継ぐ
×

NG

  • 3拠点すべて同じ条件で進める
  • 未確認の固定IP条件を確定する
  • 総務担当者の意思を会社決裁済みと扱う
  • 同日切替をその場で確約する
  • 「回線障害です」と未確認原因を説明する

戻る研修

SALES-03〜17/COM-02/NET関連/TEL関連/ PRACTICE-02〜06

SCENARIO C|振り返り

  • 複数拠点を一つにまとめず整理できたか
  • 担当者・技術担当・決裁者を分けられたか
  • 未確認条件を確定扱いしなかったか
  • 重大な業務影響時に正式な技術確認へ切り替えられたか

3つのシナリオから分かること

対象 特に重要な判断
家庭 家族の使い方・料金・意思・工事・利用後まで一連で見る
店舗 通信を業務インフラとして見て、営業への影響まで確認する
法人 拠点・担当・技術・決裁・影響を一つにまとめない
総合実践

場面は変わっても、
基本動作へ戻る。

営業全体の基本フローをもう一度確認する

1 接点 安心して話せる状態
→
2 聞く 現在地・困りごと
→
3 整理 確認済み・不足
→
4 案内 選択肢・比較
5 意思確認 進みたい内容
→
6 最終照合 聞いた話と正式内容
→
7 正式手続き 正式な方法で
→
8 契約後 利用開始後まで
SALES-01

聞く。
整理する。
分かりやすく案内する。

苦手だった場面から戻る|PRACTICE-01〜06逆引き

総合評価|5領域・29項目

会話の流暢さより、 推測せず、確認し、必要な時に止まれたか を重視してください。

A|聞く・整理する

  • □ 最初から提案しなかった
  • □ 相手の話を受け止めた
  • □ 現在の利用状況を確認した
  • □ 困りごと・希望の背景を確認した
  • □ 不足情報に気づいた
  • □ 確認済み/不明/要確認を分けた

B|提案・説明する

  • □ ヒアリング情報から提案した
  • □ 売りたい商品から逆算しなかった
  • □ 必要な選択肢へ整理した
  • □ 比較条件を揃えた
  • □ 他社批判をしなかった
  • □ 月額以外の料金も整理した
  • □ 専門用語を言い換えた
  • □ お客様の理解を確認した

C|意思確認・正式確認する

  • □ 曖昧な意思を確定扱いしなかった
  • □ SALES-12/13/14を区別した
  • □ 内容変更時に最終照合へ戻った
  • □ 契約主体・権限を推測しなかった
  • □ 未確認事項を正式内容として扱わなかった

D|契約後まで案内する

  • □ 希望と確定を分けた
  • □ 工事・開通・利用開始を区別した
  • □ 旧契約終了等を自己判断しなかった
  • □ 業務・生活への影響を確認した
  • □ お客様の次の行動を明確にした

E|止まる・確認する・引き継ぐ

  • □ 原因を断定しなかった
  • □ 返金・補償等を約束しなかった
  • □ 必要な時に対応レベルを上げた
  • □ 営業担当者だけで抱え込まなかった
  • □ 正式な担当へ必要情報を整理して引き継いだ

評価で最も重視すること

✓

高く評価する行動

  • 推測で進めなかった
  • 確認を飛ばさなかった
  • 未確認を断定しなかった
  • 必要な時に止まれた
  • 正式情報へ戻れた
  • 必要な担当へ引き継げた
×

高評価にしないもの

  • 会話が流暢なだけ
  • 専門用語をたくさん知っているだけ
  • 即答できるだけ
  • お客様を強く説得できるだけ
総合評価

速く答えるより、
正しく戻れること。

ロールプレイ後の振り返り

  1. 最も判断に迷った場面はどこでしたか?
  2. 確認を飛ばしそうになった場面はありましたか?
  3. 推測で答えそうになった内容はありましたか?
  4. どの研修へ戻ればよいか分からなかった場面はありましたか?
  5. 家庭・店舗・法人で質問を変えられましたか?
  6. 次にもう一度練習するなら、どの場面ですか?

まだ苦手だった場面から復習する

苦手だったこと 戻る研修
何を確認すればよいか分からない PRACTICE-01
質問が浅く、提案を急いでしまう PRACTICE-02
提案・比較・料金説明が難しい PRACTICE-03
お客様が前向きになると確認を飛ばす PRACTICE-04
工事・開通・契約後の状態整理が難しい PRACTICE-05
トラブル時に対応レベルを判断できない PRACTICE-06
復習

全部やり直す必要はない。
苦手だった場面へ戻る。

CHECK

理解度チェック

総合ロールプレイで最も大切な判断を確認します。

Q1 ロールプレイ中、 次に何を言えばよいか分からなくなりました。 最も大切な行動はどれでしょうか?

回答を見る
答え: STEP4共通の5つの質問へ戻ります

会話を止めないために適当に答えるのではなく、 今どの状況か、 何を確認するか、 どこへ戻るかを整理します。

Q2 お客様から前向きな返事がありました。 会話の流れを止めたくないので、 未確認事項が少し残っていてもそのまま進めてよいでしょうか?

回答を見る
答え:進めません

スムーズに話すことより、 必要な確認を飛ばさないことを優先します。

未確認事項が重要であれば、 一度止まり、 必要な確認・正式情報へ戻ります。

Q3 総合ロールプレイの最終ゴールは、 一連の営業トークを最初から最後まで暗記することでしょうか?

回答を見る
答え:違います

最終ゴールは、 どの場面でも 正しい基本動作・研修・正式情報へ戻れること です。

分からない時に止まり、 確認し、 必要な担当へつなぐことも含まれます。

関連研修

PRACTICE-07|最後に

実際の営業では、
接客が教科書どおりに進むとは限りません。

途中で質問が出ます。

条件が変わります。

お客様が迷います。

工事日が予定どおりに
ならないこともあります。

契約後に困りごとが起きることもあります。

そのたびに必要なのは、
長い営業台本を思い出すことではありません。

今どこにいるのか。

次に何を確認するのか。

どこへ戻るのか。

自分で判断してよいのか。

誰へつなぐのか。

を考えることです。

分からない時に止まる。

未確認なら確認する。

必要なら正式情報へ戻る。

自分だけで抱えず、
正しい担当へつなぐ。

どの場面でも、
正しい基本動作へ戻れる。

それが、
PRACTICE-07の到達目標です。

NEXT
STEP4|8 / 8 独り立ち最終確認|判断・説明・確認・引き継ぎを総合評価する

PRACTICE-07では、 家庭・店舗・法人の3つの総合シナリオを通して、 接点から契約後まで一連の営業を実践しました。

次はいよいよSTEP4最後の研修です。

PRACTICE-08では、 新しい知識を学びません。

判断問題・総合ロールプレイ・トラブル判断を使い、 一人で任せられる状態になっているか を総合的に確認します。

目次