スマートフォンの料金プランでは、 「20ギガ」 「30GB」 「ギガを使い切った」 といった言葉をよく使います。
一方、 インターネット回線では 「1Gbps」 「10Gbps」 という数字も使われます。
同じ「ギガ」という言葉が入っていても、 GBはデータ通信量、 Mbps・Gbpsは通信速度 を表し、意味が異なります。
このページでは、 データ通信量の基本から、 Wi-Fi利用時の考え方、 月間データ容量、 テザリングまで整理します。
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この研修の3行まとめ
- GB・MBは「どれくらいデータを使ったか」を表し、Mbps・Gbpsは「どれくらいの速さで通信するか」を表す。
- データ通信量は動画・SNS・アプリ等の使い方や画質・設定によって変わるため、固定値だけで判断しない。
- テザリングはスマートフォンの通信回線を他の機器へ共有する機能。利用条件・料金・容量は契約ごとに確認する。
このページで学ぶこと
- データ通信量とは何か
- MB・GBの基本
- 「ギガ」という言葉の意味
- GBとMbps・Gbpsの違い
- 携帯回線とWi-Fiでのデータ通信
- 月間データ容量と容量超過
- テザリングの仕組み
- データ利用状況を確認する営業ヒアリング
データ通信量とは
技術的にはこういう意味
データ通信量は、 インターネット通信によって 端末が送信・受信した データの量を表します。
スマートフォンで Webページを表示したり、 動画を再生したり、 写真をアップロードしたりすると データ通信が発生します。
お客様にはこう説明する
「スマートフォンで インターネットを使った量のことです」
「動画を見たり、 SNSを使ったり、 アプリで通信したりすると データ通信量が増えていきます」
スマートフォンでは、さまざまな操作でデータ通信が発生する
データ通信は、 動画を見るときだけ発生するものではありません。
Web閲覧
ニュース、 検索、 Webサイト閲覧など。
SNS
写真・動画の閲覧、 投稿、 メッセージ等。
動画
動画配信、 ショート動画、 ライブ配信等。
音楽
音楽ストリーミング、 ラジオ等。
アプリ
ダウンロード、 アップデート、 アプリ内通信等。
オンライン会議
ビデオ会議、 オンライン授業等。
クラウド
写真・動画・ファイルの バックアップや同期。
その他
地図、 ゲーム、 OS更新など。
POINT
画面を見ていない間でも、 アプリの同期やバックアップなどで 通信が発生する場合があります。
データ通信量が発生するイメージ
POINT
携帯回線を使って データを送受信すると、 契約回線のデータ利用量として カウントされる場合があります。
MB・GBとは
スマートフォンの データ通信量では、 MB(メガバイト) や GB(ギガバイト) という単位がよく使われます。
- MB|メガバイト
- GB|ギガバイト
- 料金プラン等の説明では、一般に1GB=1,000MBとして扱われる
注意
端末やOS等の表示方法、 通信事業者のデータ量算定方法等によって 表示に差が生じる場合があります。
実際の残量・請求判定は 契約中の通信事業者の表示・条件を確認します。
「ギガ」という言葉は、何を意味する?
スマートフォンの料金プランでは、 日常的に 「ギガ」という言葉が使われます。
たとえば、 「今月ギガを使いすぎた」 「20ギガのプラン」 といった使い方です。
この場合の「ギガ」は、 多くの場合 GB単位のデータ通信量・データ容量 を意味しています。
注意
「ギガ」という言葉だけでは、 本来どの単位を指しているか 分からない場合があります。
営業担当者は、 「データ容量のGBですか?」 「通信速度のGbpsですか?」 と意味を分けて考えます。
GBとMbps・Gbpsは意味が違う
| 比較項目 | MB・GB | Mbps・Gbps |
|---|---|---|
| 表すもの | データの量 | 通信速度 |
| 読み方例 | メガバイト・ ギガバイト | メガビット毎秒・ ギガビット毎秒 |
| よく使う場面 | スマホの月間データ容量、 ファイル容量等 | インターネット回線や 通信速度等 |
| 例 | 20GBの料金プラン | 最大1Gbpsの回線 |
| イメージ | どれくらいの量か | どれくらいの速さか |
POINT
大文字のBを使うGBと、 小文字のbを使うGbpsは 同じ意味ではありません。
「20ギガのプラン」と「1Gbpsの回線」は別の話
データ容量
料金プランなどで、 どれくらいのデータ量を 利用できるかを表す数字です。
通信速度
1秒間にどれくらいのデータを 転送できるかを表す 通信速度の数字です。
こんな考え方はしない
- 「20GBのプランだから通信速度が20ギガ」
- 「1Gbpsだから毎月1GB使える」
- 「ギガ数が多い料金プランほど通信速度が速い」
同じサービスでも、データ通信量は変わる
動画・SNS・音楽等を使ったときの データ通信量は、 常に同じではありません。
通信量に影響する可能性があるもの
- 利用するアプリ・サービス
- 動画・画像の画質
- 音質
- 利用時間
- 自動再生設定
- アプリの更新
- バックグラウンド通信
- クラウド同期・バックアップ
- サービス側の仕様変更
注意
「動画を1時間見れば必ず○GB」 のような固定値で説明しません。
必要であれば、 利用サービスの最新公式情報を確認します。
動画は「画質」でも通信量が変わる
動画サービスでは、 低画質・標準画質・高画質など、 複数の画質設定を選べる場合があります。
一般に、 より多くの映像データを送受信する設定では、 データ通信量も大きくなる可能性があります。
POINT
「動画を見るかどうか」だけでなく、 どの画質で、 どれくらい見るかも確認します。
携帯回線利用とWi-Fi利用の違い
| 比較項目 | 携帯回線 | Wi-Fi |
|---|---|---|
| 接続先 | 携帯電話会社等の 4G・5Gネットワーク | Wi-Fiルーター・ アクセスポイント等 |
| スマホ側の通信 | SIM・eSIMの モバイルデータ通信 | Wi-Fi接続を利用 |
| 携帯回線のデータ容量 | 契約条件に基づき 利用量として扱われる | 通常はスマートフォン自身の 携帯回線側の容量を使わない |
| 確認ポイント | 契約プラン・残量等 | 実際にWi-Fi接続できているか |
注意
Wi-Fiの接続元が モバイルWi-Fiルーターや 他のスマートフォンのテザリングの場合は、 接続元となる回線側の データ容量を利用している場合があります。
「Wi-Fiにつないでいるから絶対にギガを使わない」とは限らない
スマートフォンが 正常にWi-Fiへ接続している間は、 通常はWi-Fi経由でデータ通信します。
ただし、 Wi-Fi接続が切れたり、 電波状態が悪くなったり、 端末の設定によって モバイルデータ通信へ切り替わる場合があります。
こんな説明はしない
- 「Wi-FiをONにしておけばギガは絶対減りません」
- 「Wi-Fiマークがあるので携帯回線は絶対使っていません」
- 「家にいる間は必ずWi-Fi通信です」
POINT
Wi-FiのON/OFFだけでなく、 実際の接続状態や モバイルデータ使用状況を確認します。
月間データ容量とは
携帯電話の料金プランでは、 一定期間に利用できる データ容量が設定されている場合があります。
料金プランには、 たとえば次のような考え方があります。
- 一定のデータ容量まで利用できるプラン
- 利用したデータ量に応じて料金が変わるプラン
- 大容量・無制限等をうたうプラン
- テザリング等に別の容量条件があるプラン
POINT
「何GBのプランか」だけではなく、 超過後の扱い・テザリング条件等も確認します。
「ギガを使い切る=ネットが完全に使えなくなる」とは限らない
契約プランで定められた データ容量を使い切った場合の扱いは、 料金プランによって異なります。
速度制限
容量超過後も通信できるが、 通信速度が制限される場合。
データ追加
追加データを購入することで、 通常速度で利用できる場合。
段階制
利用データ量に応じて 料金段階が変化する場合。
その他の条件
一定期間の大量通信等に 別の制御条件がある場合。
注意
制限速度・追加料金・追加方法・ 制限解除条件等は 事業者・料金プランによって異なります。
データ容量の繰り越し・シェアもプランごとに異なる
余ったデータ容量を 翌月へ繰り越せるサービスや、 家族・複数回線等で データ容量を共有できるサービスもあります。
一方で、 繰り越し・シェアに対応していない 料金プランもあります。
こんな説明はしない
- 「余ったギガは必ず翌月に繰り越せます」
- 「家族なら必ずギガを分け合えます」
- 「無制限プランなら何をしても完全無制限です」
まず「実際に何GB使っているか」を確認する
お客様に合うデータ容量を考えるときは、 感覚だけで判断せず、 現在の利用状況を確認します。
POINT
「動画を見る人=大容量」 と決めつけず、 実際の利用量を確認します。
テザリングとは
技術的にはこういう意味
テザリングは、 スマートフォン等の モバイルデータ通信を、 PC・タブレット・ゲーム機等の 他の機器へ共有する機能です。
お客様にはこう説明する
「スマートフォンを 持ち運べるインターネットの接続元として使い、 パソコンやタブレットを インターネットにつなぐ機能です」
テザリングの通信イメージ
POINT
PCが直接携帯回線を契約しているのではなく、 スマートフォン側の通信を 共有しているイメージです。
テザリングには主に3つの接続方法がある
Wi-Fiテザリング
スマートフォンと PC・タブレット等を Wi-Fiで接続します。
USBテザリング
スマートフォンとPC等を USBケーブルで接続します。
Bluetoothテザリング
Bluetoothを利用して 接続します。
注意
利用できる接続方法や 同時接続台数等は スマートフォン・OS・通信事業者等によって 異なる場合があります。
テザリングと家庭のWi-Fiは同じではない
| 比較項目 | 家庭のWi-Fi | スマホのテザリング |
|---|---|---|
| 主な通信元 | 光・CATV等の インターネット回線 | スマートフォンの 携帯回線 |
| 接続元機器 | Wi-Fiルーター等 | スマートフォン等 |
| 利用場所 | 主に設置された 家庭・店舗等 | 携帯回線を利用できる 外出先等でも利用可能 |
| 容量・料金 | 固定回線側の 契約条件を確認 | 携帯回線側の 契約条件を確認 |
POINT
PC側から見るとどちらも 「Wi-Fi」に見える場合がありますが、 その先の通信回線が異なります。
テザリングで使った通信も、データ利用量に関係する
スマートフォンの携帯回線を テザリングで共有した場合、 PC・タブレット等が行った通信も 親機となる回線側のデータ通信として扱われます。
注意
テザリング時のデータ容量のカウント方法、 上限、 速度制限、 利用料金等は 契約プランによって異なります。
「スマホが無制限だから テザリングも必ず無制限」 とは案内しません。
「テザリングは必ず無料」とは限らない
テザリングについては、 通信事業者・料金プランによって 申込み、 オプション料金、 利用できるデータ容量等の条件が 異なる場合があります。
こんな説明はしない
- 「どのプランでも無料です」
- 「申込みなしで必ず使えます」
- 「スマホと同じ容量を無制限で使えます」
- 「何台でも接続できます」
POINT
テザリングを案内する前に、 対象料金プランの最新条件を確認します。
PCをテザリングすると、想定以上に通信する場合がある
スマートフォンでは あまり通信していないつもりでも、 テザリング先のPC等が 大量のデータ通信を行う場合があります。
たとえば、 次のような通信です。
- OSのアップデート
- アプリ・ソフトウェアのアップデート
- クラウドストレージの同期
- 写真・動画のバックアップ
- 大容量ファイルの送受信
- オンライン会議
- 動画配信
POINT
テザリングを頻繁に使うお客様には、 「何をつなぐか」まで確認します。
テザリングでは、電池消費・発熱にも注意する
テザリングでは、 スマートフォンが 携帯回線で通信しながら 他の機器との接続も行います。
長時間・大量通信等では、 バッテリー消費が大きくなったり、 端末が温かくなったりする場合があります。
注意
異常な発熱等がある場合は、 無理に使い続けず、 端末メーカーの正式な案内を確認します。
Wi-Fiテザリングでは接続先にも注意する
Wi-Fiテザリングでは、 スマートフォンが Wi-Fiのアクセスポイントとして動作します。
第三者が勝手に接続しないよう、 パスワード等の セキュリティ設定を適切に管理します。
POINT
不特定の人へ テザリング用パスワードを 安易に共有しないようにします。
海外でのデータ通信は、国内と同じ条件とは限らない
海外では、 現地通信事業者のネットワークを利用する 国際ローミング によってデータ通信する場合があります。
海外での料金、 対象国・地域、 データ容量、 速度制限、 申込み等の条件は 国内利用とは異なる場合があります。
MOB-02ではここまで
海外で利用するときは、 渡航先と現在の料金プランの 最新条件を事前に確認する と理解できれば十分です。
国際ローミングの料金体系や 詳細設定は今回深掘りしません。
データ容量を提案する前に、利用状況を確認する
POINT
「多いほど安心」ではなく、 実際の使い方に合う容量を考えます。
営業では、このように確認する
- 「毎月どれくらいのデータ量を使われていますか?」
- 「よく使われるのは動画・SNS・音楽など、どのような用途ですか?」
- 「ご自宅や職場ではWi-Fiを利用されていますか?」
- 「パソコンやタブレットをテザリングで使うことはありますか?」
- 「月末に速度制限になることはありますか?」
- 「今後、動画視聴やテザリングなどが増える予定はありますか?」
会話例|「ギガが多いプランなら速いですよね?」
50ギガのプランなら、 20ギガより通信も速いですよね?
50GBや20GBという数字は、 主に毎月利用できる データ容量を表しています。
通信速度を表すMbps・Gbpsとは 別の数字です。
まず毎月どれくらいデータを 使われているか確認して、 容量が合っているか見てみましょう。
POINT
GBは「量」、 Mbps・Gbpsは「速さ」です。
会話例|「無制限ならテザリングも使い放題ですよね?」
無制限プランなら、 パソコンのテザリングも ずっと使い放題ですよね?
テザリングを利用できる場合がありますが、 プランによって テザリングの容量や利用条件が 別に設定されている場合があります。
PCではアップデートやクラウド同期などで データ量が大きくなることもありますので、 対象プランの最新条件を確認しましょう。
会話例|「家ではWi-Fiなのにギガが減ります」
家ではWi-Fiを使っているのに、 ギガが減っている気がします。
Wi-Fiへ正常に接続している間は、 通常はWi-Fi側で通信します。
ただ、 Wi-Fiが切れたときや 端末の設定によって 携帯回線へ切り替わる場合もあります。
端末のモバイルデータ使用状況と、 Wi-Fiの接続状態を一緒に確認してみましょう。
よくある勘違い
こんな考え方はしない
- 「ギガ=すべて通信速度のこと」
- 「GBとGbpsは同じ」
- 「20GBの方が10GBより通信速度が速い」
- 「1Gbpsなら毎月1GB使える」
- 「動画1時間なら必ず同じ通信量」
- 「どの動画も同じデータ量を使う」
- 「Wi-FiをONにしていれば携帯データは絶対使わない」
- 「ギガを使い切ったら完全に通信できない」
- 「余ったギガは必ず翌月に繰り越せる」
- 「テザリング=家庭のWi-Fi」
- 「テザリングはどのプランでも無料」
- 「無制限プランならテザリングも必ず完全無制限」
- 「テザリングではデータ容量を消費しない」
- 「PCをつないでもスマホと同じくらいしか通信しない」
- 「海外でも国内と同じ料金・データ条件」
営業担当者は、どこまで覚えればよい?
MOB-02では、 次の8点を理解できれば十分です。
- MB・GBはデータ通信量・容量を表す
- Mbps・Gbpsは通信速度を表す
- 「ギガ」は日常会話ではGBのデータ容量を指すことが多い
- データ通信量は利用内容・画質・設定等によって変わる
- Wi-Fi利用と携帯回線利用を分けて考える
- 容量超過後の速度・追加データ等はプランごとに確認する
- テザリングはスマートフォンの携帯回線を他の端末へ共有する機能
- テザリングの料金・容量・利用条件を確認前に断定しない
まとめ
- データ通信量は送受信したデータの量
- Web・SNS・動画・音楽・アプリ・会議・クラウド等で通信が発生する
- データ通信量ではMB・GBがよく使われる
- 料金プラン等では一般に1GB=1,000MBとして扱われる
- 「ギガ」は日常的にGB単位のデータ容量を指す場合が多い
- GBはデータ量、Mbps・Gbpsは通信速度
- 20GBの料金プランと1Gbpsの回線は意味が違う
- データ通信量は利用内容・画質・設定等によって変わる
- 「動画1時間=必ず○GB」と固定しない
- Wi-Fi利用時は通常スマホ自身の携帯回線側のデータを使わない
- Wi-Fi切断・端末設定等でモバイル通信へ切り替わる場合がある
- 月間データ容量・超過後の扱いは料金プランによって異なる
- 「ギガを使い切る=完全に通信不能」とは限らない
- 繰り越し・シェア等もプランごとに異なる
- テザリングはスマートフォンの携帯回線を他の機器へ共有する機能
- Wi-Fi・USB・Bluetoothテザリングがある
- テザリングと家庭のWi-Fiは通信元が異なる
- テザリング通信も親機側のデータ利用量に関係する
- テザリングの料金・容量・利用可否は契約条件を確認する
- PCの更新・クラウド同期等で通信量が大きくなる場合がある
- テザリングでは電池消費・発熱にも注意する
- 海外利用では国内と料金・データ条件が異なる場合がある
理解度チェック
内容を理解できたか確認してみましょう。 回答はクリックすると表示されます。
Q1 「20GBの料金プラン」は、 「最大20Gbpsで通信できる」 という意味である。 ○か×か?
回答を見る
GBはデータの量・容量、 Mbps・Gbpsは通信速度を表します。
20GBの料金プランと 20Gbpsの通信速度は 全く別の意味です。
Q2 スマートフォンでテザリングして PCから動画を見た場合、 PCの通信だからスマートフォン側の データ利用量には関係しない。 ○か×か?
回答を見る
スマートフォンの携帯回線を テザリングで共有している場合、 PCが行ったデータ通信も 親機側の回線を通ります。
データ量のカウント方法や テザリング容量等は 契約プランの条件を確認します。
Q3 お客様から 「毎月ギガが足りません。 一番大きいプランにした方がいいですか?」 と相談されました。 最初に何を確認しますか?
回答を見る
過去のデータ使用量、 動画やSNS等の使い方、 自宅・職場のWi-Fi利用、 テザリング利用等を確認します。
「足りない=最大容量のプラン」 とすぐに決めず、 お客様の利用状況に合うかを整理します。
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全3問中2問以上正解で、この研修は完了です。
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