「ケーブルテレビ」と聞くと、 テレビ放送を提供する会社という イメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし現在のCATV事業者には、 テレビだけでなく、 インターネット、 固定電話、 モバイル、 地域情報など、 複数のサービスを提供している事業者があります。
また地域によっては、 行政情報や防災・災害情報を届けたり、 地域の通信環境を支えたりする 役割を担っています。
STEP2の最後では、 これまで学んできた通信知識をつなぎ、 「なぜCATVが地域で複数の通信・情報サービスを 提供しているのか」 を考えます。
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この研修の3行まとめ
- CATVはテレビだけではなく、地域によってネット・電話・モバイル・地域情報等を提供する。
- CATVの価値は料金だけではなく、通信サービスのまとめやすさ・相談しやすさ・地域情報・サポート等にもある。
- CATV営業の役割は商品を売ることだけではなく、お客様の通信環境を整理し、納得して判断できる状態をつくること。
このページで学ぶこと
- CATVがテレビ以外にも担っているサービス
- 複数の通信サービスをまとめる価値
- 地域密着型サポートという特徴
- コミュニティチャンネル・地域情報の役割
- 防災・災害・自治体等との地域連携
- 地域の情報通信基盤としての役割
- 家庭・店舗・事業所に対して提供できる価値
- STEP2で学んだ知識を営業へどうつなげるか
CATV=「テレビだけ」ではない
ケーブルテレビは、 地域へケーブル等のネットワークを整備し、 放送サービスを提供するところから 発展してきました。
現在では事業者によって、 放送以外にも 複数の通信サービスを提供しています。
テレビ
地上波・BS・専門チャンネル・ コミュニティチャンネル等。
インターネット
固定インターネット・ Wi-Fi等。
固定電話
固定電話サービス・ 関連機器等。
モバイル
MVNO等による スマートフォン通信サービスなど。
注意
すべてのCATV事業者が TV・NET・TEL・MOBILEを すべて提供しているわけではありません。
提供サービスは 事業者・地域によって異なります。
CATVは、今も多くの地域で利用されている
2024年度末時点では、 自主放送を行うケーブルテレビの加入世帯は 全国で約3,188万世帯、 世帯普及率は約52%となっています。
テレビの視聴方法や インターネットサービスが多様化した現在でも、 CATVは全国各地で利用されている 情報通信サービスの一つです。
POINT
CATVを「昔のテレビサービス」 だけで捉えないことが重要です。
CATVの役割をどう考える?
CATVの仕組み・事業としての役割
CATV事業者は、 地域に整備した有線ネットワーク等を基盤として、 放送・通信サービスを提供します。
さらに事業者によっては、 MVNO、 Wi-Fi、 地域BWA、 ローカル5G、 IoTなど、 有線と無線を組み合わせた サービスにも取り組んでいます。
お客様にはこう説明する
「ケーブルテレビ会社の中には、 テレビだけでなく インターネットや電話、 スマートフォンなども まとめて相談できる会社があります」
「地域によってサービス内容が違いますので、 今必要なものを一緒に確認してみましょう」
これまで学んだ4サービスが、CATV営業でつながる
注意
この図はCATVの役割を 理解するための概念図です。
実際のサービス構成・提供範囲は CATV事業者ごとに異なります。
複数の通信サービスをまとめて相談できる価値
TV・NET・TEL・MOBILE等を 一つの事業者で提供している場合、 お客様にとって 相談先をまとめられることがあります。
たとえば、 次のような相談です。
- 現在の契約を整理したい
- 毎月の通信費を見直したい
- テレビとネットをまとめたい
- スマートフォンも含めて相談したい
- 機器の使い方が分からない
- 工事・切替について確認したい
- 通信できない・映らない等で困っている
- 引越し・変更・解約について相談したい
POINT
「どこに聞けばよいか分からない」 を減らせることも、 お客様にとっての価値になり得ます。
「CATVなら全部一元管理できる」とは限らない
複数サービスを取り扱っていても、 契約先、 サービス提供元、 問い合わせ先等が すべて同じとは限りません。
こんな説明はしない
- 「CATVなら全部一つの契約になります」
- 「テレビもネットもスマホも全部同じ窓口です」
- 「どんな故障でもCATVが全部対応します」
- 「何でも一元管理できます」
POINT
対象事業者が 「何を提供し、どこまでサポートするのか」 を正式情報で確認します。
CATVの価値を4つに整理する
通信サービス
TV・NET・TEL・MOBILE等を 提供・組み合わせる。
サポート
地域のお客様の 契約・機器・利用等を支援する。
地域情報
ニュース・行政・イベント・ 学校・スポーツ等を伝える。
防災・地域連携
防災・災害情報や 自治体等との地域連携に関わる。
地域に近いサポートが価値になる場合がある
CATV事業者は、 特定の地域をサービスエリアとして 事業を行っています。
事業者によっては、 地域拠点、 店舗、 電話窓口、 訪問等を通じて お客様をサポートしています。
POINT
料金だけではなく、 「困ったときに相談しやすいか」 もサービス選びの一つの視点です。
通信に不慣れなお客様には「相談先の分かりやすさ」も重要
テレビ、 Wi-Fi、 スマートフォンなどの仕組みが複雑になるほど、 「どこへ相談すればよいのか」 分からなくなるお客様もいます。
高齢のお客様を含め、 通信機器に不慣れなお客様にとっては、 身近な相談先があること自体が 安心につながる場合があります。
注意
「地域密着だから必ず訪問できる」 「設定は全部無料」 とは案内しません。
訪問可否・料金・サポート範囲等は 事業者ごとに確認します。
CATVは地域情報を届けるメディアでもある
自主放送を行うCATV事業者では、 コミュニティチャンネル等を通じて 地域に密着した情報を 制作・発信しています。
たとえば、 次のような地域情報です。
- 地域ニュース
- 行政からのお知らせ
- 交通情報
- 地域イベント
- 学校行事
- 地域スポーツ
- 文化・祭り
- 地域店舗・生活情報
- 天気・生活情報
- 防災・災害情報
POINT
全国ニュースだけでは拾いにくい 「地域の身近な情報」を届けられることも、 CATVの特徴の一つです。
地域の出来事を「伝える・残す」という役割
地域の祭り、 学校行事、 スポーツ大会、 文化活動等を取材・放送することで、 CATVが地域の出来事を 記録する役割を担っている場合もあります。
防災・災害情報を届ける役割を担う場合もある
CATV事業者によっては、 コミュニティチャンネル、 データ放送、 スマートフォン向けサービス、 専用端末等を活用し、 防災・災害情報を提供しています。
地域によって、 次のような情報を扱う場合があります。
- 避難情報
- 災害情報
- 気象情報
- 行政からのお知らせ
- 道路・交通情報
- 地域の被害・復旧情報
- 緊急地震速報等
注意
提供する防災サービス・情報源・ 対象地域・提供方法は CATV事業者ごとに異なります。
自治体等と連携して地域情報を届ける場合もある
地域によっては、 CATV事業者が自治体等と連携し、 行政・防災・地域生活に関する情報を 発信しています。
テレビだけでなく、 データ放送、 アプリ、 音声端末等を組み合わせて 情報を届ける取り組みもあります。
POINT
CATVは「家庭向けの商品販売」だけでなく、 地域全体に関わる事業を 行っている場合があります。
CATVネットワークは地域の情報通信基盤の一部
CATVは、 地域内に通信設備や ケーブルネットワークを整備して サービスを提供します。
地域によっては、 放送だけでなく インターネットや電話、 行政・防災情報等を支える 情報通信基盤として利用されています。
注意
「CATVがなければ必ず通信できない」 という意味ではありません。
地域の通信環境・他事業者の整備状況等によって CATVの役割は異なります。
CATVは「テレビが映りにくい地域を支える」ことから始まった
日本のCATVは、 地形等によってテレビ電波を 受信しにくい地域の 難視聴対策から発展してきました。
その後、 多チャンネル放送、 インターネット、 電話、 無線通信等へ サービス領域が広がってきました。
POINT
「地域の課題に合わせて通信・情報を届ける」 という考え方は、 CATVの成り立ちともつながっています。
条件不利地域等の通信・放送環境に関わる場合もある
山間部、 離島、 地方部等では、 地形・人口密度・設備投資等の条件から 通信・放送設備の整備が 課題になる地域があります。
こうした地域で、 CATVネットワークや 地域BWA等が 通信・情報提供に活用される場合があります。
注意
すべての地方・山間部で CATVが同じ役割を担っているわけではありません。
CATVネットワークも光化・高度化している
CATVは、 昔から同じネットワークを 使い続けているわけではありません。
光ファイバー化や 通信設備の高度化、 ネットワークの耐災害性向上などが 進められています。
CATVで活用される技術・サービスには、 たとえば次のようなものがあります。
- 光ファイバーネットワーク
- 高速インターネット
- Wi-Fi
- MVNO
- 地域BWA
- ローカル5G
- IoT
- IPを活用した映像・情報配信
POINT
CATV=同軸ケーブルだけ、 という理解にはしません。
ネットワークを「災害に強くする」取り組みも進められている
ケーブルテレビネットワークについては、 災害時にも情報伝達を確保するため、 光化・複線化等による 耐災害性強化が進められています。
放送・通信設備は、 平常時の便利さだけでなく、 災害時に情報を届けるという 観点でも重要です。
CATVが支えるのは家庭だけとは限らない
CATV事業者によっては、 店舗・企業・自治体等にも 通信・情報サービスを提供しています。
| 対象 | 支える可能性のあるサービス例 |
|---|---|
| 家庭 | テレビ・ネット・Wi-Fi・電話・ モバイル・地域情報等 |
| 店舗 | インターネット・電話・Wi-Fi・ POS等の通信環境 |
| 企業・事業所 | 回線・電話・ネットワーク・ 各種通信サービス等 |
| 自治体・地域 | 地域情報・防災情報・ 通信基盤等 |
注意
実際の法人・自治体向けサービスは 事業者ごとに異なります。
CATVと他の通信事業者は「競争だけ」の関係ではない
CATVは、 光通信事業者や 携帯電話事業者等と 市場では競合する場合があります。
一方で、 MVNOのように 他事業者のネットワークを利用したり、 他社サービスを組み合わせたりすることもあります。
POINT
通信業界を 「CATV対大手通信会社」 だけで捉えないようにします。
「CATVと大手通信会社、どちらが上?」ではない
通信サービスには、 それぞれ異なる料金、 エリア、 サポート、 商品構成があります。
そのため、 会社の種類だけで 一律に優劣を決めることはできません。
こんな説明はしない
- 「CATVの方が大手通信会社より優れています」
- 「CATVなら必ず安くなります」
- 「CATVの方が必ず通信品質が高いです」
- 「CATVなら必ずサポートが良いです」
- 「大手通信会社よりCATVを選ぶべきです」
「まとめて相談」と「個別契約」を概念で比較する
| 比較項目 | CATV等でまとめて相談する場合 | サービスを個別に契約する場合 |
|---|---|---|
| 相談先 | 複数サービスを 一つの窓口で相談できる場合がある | 各サービスの事業者へ 個別に相談する |
| 料金 | セット条件等がある場合がある | サービスごとに 比較・選択できる |
| サポート | 複数サービスを 横断して相談できる場合がある | 各契約先の サポートを利用する |
| 選択 | 提供エリア・ 対象サービスを確認 | サービスごとに 異なる会社を選べる |
| 確認 | お客様の利用状況・料金・サポート・契約条件を比較して判断 | |
注意
どちらかが常に優れているという比較ではありません。
CATVの価値を「月額料金だけ」で判断しない
| 確認する視点 | 考えること |
|---|---|
| 料金 | 月額・初期・割引・解約時まで含める |
| サービス | TV・NET・TEL・MOBILE等の必要性 |
| まとめやすさ | 複数契約を整理しやすいか |
| サポート | 困ったときの相談方法・範囲 |
| 地域情報 | コミュニティチャンネル等の価値 |
| 利用環境 | 家庭・店舗・事業所全体で合うか |
STEP2で学んだ知識は、すべてCATV営業につながる
テレビ知識
放送・STB・録画・4K・ 受信・トラブル等。
ネット知識
回線・ONU・ルーター・Wi-Fi・ 通信速度・トラブル等。
電話知識
固定電話・電話番号・ 番号継続等。
スマホ知識
SIM・4G/5G・ギガ・ テザリング・MNP等。
POINT
商品知識を覚えることが ゴールではありません。
お客様の通信環境を 理解するために使います。
CATV営業は、一つの商品だけを見る仕事ではない
お客様から 「インターネットを変えたい」 と相談された場合でも、 COM-01で学んだように 固定電話・テレビ・スマートフォン等が 関係している場合があります。
そのためCATV営業では、 一つの商品だけではなく お客様の通信環境全体 を整理する視点が重要です。
確認するのは、 たとえば次のようなことです。
- 現在何を利用しているか
- 誰と契約しているか
- 何に困っているか
- 何を残したいか
- 料金はいくらか
- どの機器を利用しているか
- 家族・店舗・事業所への影響はないか
- どのようなサポートを求めているか
STEP2で学んだ知識を「営業の役割」へ戻す
START-02では、 営業担当者の役割を 次のように定義しました。
STEP2で学んできた TV・NET・TEL・MOBの専門知識は、 この役割を果たすために使います。
営業の基本は「聞く → 整理する → 案内する」
POINT
商品説明から始めるのではなく、 お客様を理解するところから始めます。
CATV営業として確認したい基本フロー
営業では、このように確認する
- 「現在、テレビ・ネット・電話・スマホはどちらをご利用ですか?」
- 「通信サービスで今お困りのことはありますか?」
- 「料金や契約をまとめて見直したいものはありますか?」
- 「困ったときは店舗・電話・訪問など、どのような相談方法が安心ですか?」
- 「ご家族や店舗で同じ通信契約に関係しているものはありますか?」
- 「残したい電話番号・サービス・機器などはありますか?」
- 「現在の契約全体を整理して、必要な選択肢を比較してみましょう」
会話例|「CATVってテレビの会社ですよね?」
ケーブルテレビって、 テレビを見るための会社ですよね?
テレビサービスが一つの大きな役割ですが、 ケーブルテレビ会社によっては インターネットや固定電話、 スマートフォンなども 提供しています。
また、 地域ニュースや防災情報などを 発信している会社もあります。
提供内容は地域によって違いますので、 お客様がお使いのサービスを 一緒に確認してみましょう。
会話例|「全部まとめると何がいいんですか?」
テレビもネットもスマホも 全部まとめると何がいいんですか?
対象サービスによっては、 契約や料金を整理しやすくなったり、 複数の通信サービスを まとめて相談しやすくなったりする場合があります。
一方で、 料金やサポート条件は お客様によって違います。
今の契約内容と使い方を確認して、 まとめるメリットがあるか 比較してみましょう。
会話例|「大手通信会社とCATVはどちらがいいですか?」
大手の通信会社と ケーブルテレビなら、 結局どちらがいいんですか?
どちらが一律に良いとは言えません。
料金、 利用できるエリア、 通信サービス、 サポート方法、 ご家族の契約などで 合うものが変わります。
よく使われるサービスと 今困っていることを確認して、 お客様に合う条件を比較しましょう。
POINT
勝ち負けを説明するのではなく、 お客様に合う選択肢を整理します。
よくある勘違い
こんな考え方はしない
- 「CATVはテレビだけの会社」
- 「CATVなら必ずTV・NET・TEL・MOBILEを全部提供している」
- 「CATVならすべての契約を一元管理できる」
- 「地域密着だから必ず訪問してくれる」
- 「CATVのサポートは何でも無料」
- 「CATVなら必ず料金が安い」
- 「CATVなら必ず通信速度が速い」
- 「CATVなら必ず通信品質が高い」
- 「CATVは大手通信会社より優れている」
- 「大手通信会社とCATVは競争するだけの関係」
- 「CATVは昔からネットワークが変わっていない」
- 「CATVは同軸ケーブルだけを使っている」
- 「CATVがない地域では通信できない」
- 「地域情報はCATVの仕事ではない」
- 「CATV営業はテレビ・ネット等の商品を売ればよい」
- 「一番安い商品を案内すればよい」
営業担当者は、どこまで覚えればよい?
COM-03では、 次の8点を理解できれば十分です。
- CATVはテレビ以外の通信サービスも提供する場合がある
- TV・NET・TEL・MOBILE等をまとめて相談できる場合がある
- 提供サービス・サポート範囲は事業者ごとに異なる
- CATVは地域情報・防災情報を届ける役割を担う場合がある
- CATVネットワークは地域の情報通信基盤の一部を担っている
- CATVと他社を単純な優劣で比較しない
- CATVの価値を料金・サービス・サポート・地域性まで含めて考える
- STEP2の専門知識は、お客様に合う選択肢を整理するために使う
STEP2全20記事を振り返る
TV編
放送・多チャンネル・受信方法・ STB・4K・トラブル対応。
NET編
回線・プロバイダー・機器・Wi-Fi・ 通信速度・トラブル対応。
TEL編
固定電話・0AB-J・050・ 電話番号継続。
MOB編
SIM・4G/5G・ギガ・テザリング・ MNP・通信事業者。
COM編
通信環境全体・契約共通ポイント・ CATVの価値と地域での役割。
20記事で学んだこと
商品名を暗記するのではなく、 お客様の通信環境を理解するための 基礎知識を身につけました。
STEP2で学んだ知識は「売るため」だけのものではない
まとめ
- CATVはテレビだけを提供する事業者とは限らない
- 事業者によってネット・電話・モバイル等も提供している
- 複数の通信サービスをまとめて相談できる場合がある
- すべてのCATV事業者がすべて一元管理できるわけではない
- 提供サービス・料金・サポート範囲は事業者・地域ごとに異なる
- 地域に近いサポートが価値になる場合がある
- 地域密着=必ず訪問・無料対応ではない
- コミュニティチャンネル等で地域情報を発信する事業者がある
- 行政・学校・イベント・スポーツ・文化等の情報を扱う場合がある
- 防災・災害情報を届ける役割を担う場合がある
- 自治体等と連携した地域情報発信を行う場合がある
- CATVネットワークは地域の情報通信基盤の一部を担っている
- CATVは難視聴対策から発展してきた歴史を持つ
- 条件不利地域等の通信・放送環境に関わる場合がある
- CATVネットワークも光化・高度化している
- MVNO・地域BWA・ローカル5G・IoT等を扱う事業者もある
- 家庭だけでなく店舗・企業・自治体等を支える場合がある
- 他通信事業者とは競争だけでなく連携する場合もある
- CATVと他社を単純な優劣で比較しない
- CATVだから必ず安い・速い・サポートが良いとは限らない
- 価値は料金・サービス・相談しやすさ・地域情報等を総合して考える
- CATV営業は一つの商品だけを見る仕事ではない
- 家庭・事業所の通信環境全体を整理する
- まず聞き、整理し、必要な選択肢を案内する
- お客様自身が納得して判断できる状態をつくる
理解度チェック
STEP2最後の理解度チェックです。 回答はクリックすると表示されます。
Q1 CATV事業者であれば、 全国どこでもテレビ・ネット・固定電話・スマホを すべて一元管理できる。 ○か×か?
回答を見る
提供するサービス、 契約形態、 サポート範囲等は CATV事業者・地域によって異なります。
対象事業者の 最新の正式情報を確認します。
Q2 CATVの価値は、 月額料金が他社より安いかどうかだけで 判断すればよい。 ○か×か?
回答を見る
料金だけでなく、 必要な通信サービス、 サポート、 相談しやすさ、 地域情報、 家庭・事業所全体の契約等を 含めて考えます。
Q3 CATV営業がお客様から 「ネットを安くしたい」 と相談されました。 商品を説明する前に何をしますか?
回答を見る
現在のネット契約だけでなく、 テレビ、 固定電話、 スマートフォン、 セット割、 利用機器等も必要に応じて確認します。
そのうえで情報を整理し、 お客様に必要な選択肢を 分かりやすく案内します。
関連する研修
STEP2で身につけたこと
- テレビ放送・CATVの基本を理解した
- インターネット回線・Wi-Fi・通信速度を理解した
- 固定電話・電話番号の基本を理解した
- SIM・4G/5G・ギガ・MNPを理解した
- 複数の通信サービスを一つの環境として考えられるようになった
- 料金・機器・工事・サポート・解約まで確認できるようになった
- CATVが地域で担う価値・役割を理解した
- 通信知識を「聞く → 整理する → 案内する」ために使うことを理解した
理解度チェック
全3問中2問以上正解で、この研修は完了です。
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